『般若心経』の中にある空って!?
摩訶般若波羅蜜多心経に出てくる「空」について
我が国も然り、世界中も然り。。。
経済は不況、政治も混迷、社会は凶悪犯罪が多発。。。
と住みにくい世の中となっている現代
今いる状況の中でどう住みやすくし、心安らかに
生きることができるのか
そんな時の「般若心経」の中にある「空」の
教えが「自分の価値観」をまっさらになくす!こと
でもそこまではなかなか難しいので、「緩める」ことが
できたら少しは楽になるかもしれません。
住みにくい。面白くない。悲しい。苦しい。etc…
このような思いが生じるのは「相手」があるから。
其々の環境はもちろんのこと、其々が異なる価値観を
持ち生活をしているため、自分の思いとはそぐわない
ことが辛い原因となります。
そこでどうすればうまくいくか。。。
やはり自分の固定した思い「価値観」を緩めることが
できれば。。。
相手の環境や価値観に自在に対応し、合わせることが
できれば、少しでも楽になれるのではないでしょうか。
般若心経の教えは、このような「自己変革」の
対処法を示していると言われます。
常にまっさらの自分にして、どんな相手にも。
どんな環境でも、どんな変化にも。。。
自在の対応をすることができれば、
住みにくい世の中が面白くない、辛い世の中が
少しづつ安らいで生きることができると説いてます。
何か辛いことがあった時や失敗した時でも、
恨みや後悔ではなく、思考を「空」にして考えた時、
様々なアイデアが湧いてきて対応できる。
般若心経はそのような知恵の生き方を
説いた教えであり、理屈ではなく、
書いたり、声にして読んだりして
五感で掴んで実践してこそ生きてくるとのこと。
そこで今回はキーワードが「空」という言葉
なので、使われるところを解説してみます。
*「照見五蘊皆空(しょうけんごうんかいくう)」
照見・・・・徹見(真実を見る・見通す)すること
五蘊・・・・色・受・想・行・識の5つ
色とは、自分の肉体
受とは、心が感受すること
想とは、感受して心に想うこと
行とは、想いによりうちから作り出す力・囚われ
識とは、想いの是非・善悪の認識すること
「皆空・・・・あらゆる事物は固定的な物体を持っていない」
全て空であり、虚妄である。
私たちは肉体を持っています。
ただそれだけでなく、心、意思や感情を持つため
雑念や価値観により様々な自我を強調してしまう。
そこで空の教えがこれです!
つまり・・・『身も心もみな空であるということ』
この世の現実は常に流動的であるため、
いたずらに一喜一憂することなく、
努力しなさいと説いています。
暑い時は暑さを徹底的に暑さになりきり。
寒い時は徹底的に寒さになりきる。
それをそのまま受け入れることで受け止めていくことで
雑念を打ち消し暑いまま寒いままが空の状態である。
しかし・・・💦その域になるにはどれだけの自己改革が必要か…(⌒-⌒; )
以上、とりあえず「空」に関しての1節を
書いてみました。
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