定職に就くということ

2017年3月31日をもって、
9年と4ヶ月勤めた会社を
退職しました。

収入が毎月決まってあることは
心の安定にも繋がると、実感して
おる次第です。

毎日朝8:00頃に出社し、19:30頃まで
会社にずーっと居る。

毎日残業で、遅い時は21:00を過ぎても
尚まだ終わらず。。

お昼もデスクでおにぎりやお弁当を
かじりながら、結局休憩できず・・

そんなこんなの９年と４ヶ月でしたが
やはり、収入があるのと全くないのでは
日々の生活の安心感が全然違いました。

安定した収入のために定職に就くことの
重要性を改めて感じた次第です・・・
笑笑〜

身体も大事・心も大事

私は結局無理がたたって、手術し、
バセドー病になり、ここにきて退職と
なりましたが、働き方に問題があったと
実感しております。

もう少し手から離しても良かったのかも。

自分がやった方が早いので結局は
なんでもやってしまう。

上司としても失格でした。
退職してから思い出したことがあり、
以前の会社で後輩より言われたこと・・・

「私は信用されていないってことですよね」

その後輩は入って３ヶ月でした。
念のため上司の提出書類をチェックしてから
提出しようと思い、先に私に見せてと
言ったことに対してだったのですが、
３ヶ月も経つのに、任せることが出来なかった。
私は確かにその後輩を全然信用してなかったと
いうことだと思います。

信用して、任せて育てないといけないのに
彼女の自尊心を傷つけてしまっていたのだと、
上記の言葉を言われた時、反省しました。

気が付かないところで人を傷つけている・・・
人の心を気遣うのは、本当に難しいですね。。。