「心理の違い」
※日本人と外国人には根本的な違いがある
日本人が一番気にするのは。。。。
・・・他人の目・・・(^_^;)
でも外国の方達が気にするのは。。。
神様・信じる神の目!
心理的に根本から違うということ・・・
「日本人はなぜ他人の目なのか。。。?」/心理の違い
集団生活・軍隊のような同じ制服、同じ行動を取るのが
当たり前に育ち、そのため少し違うことをしただけで、
他人からいわゆる「白い目でみられる」ことになる危機感。。。
人と同じが安心できる。
人と同じ「それが当たり前」的な。。。
人と同じが普通であり、それを善として育つため、
何かする度に、他人の目を気にするように
なってしまったのではないか。。。
「これをしたら他人はどう思うだろうか。」
「笑われないか・変な人と思われないか」
そんな日常を生き、代々受け継がれてきた心理が
深層心理に深く刻まれることとなり、
今の「他人の目」を一番に気にする社会を
作ってしまったのではないか。。。
一人一人性格も違えば、好みも違うはずなのに、
全て同じに統一され、人と違うことをしたら
注意を受け、直されてしまう。。。
そんな軍隊形態の教育が、個人の個性を隠すことを強制し、
人と同じが一番良いとした日本社会が出来上がってしまった。。。
ということでしょうか。。。
海外ではまるで違う!!/心理の違い
一人一人の個性をしっかり尊重し、認め、
きちんと評価をする。
沢山の人種がいることも関係しているからか、
社会の思想を押し付けることなく、
個人の思考・思想を重んじることが出来る。
まるで、日本人の心の狭さを笑われているように
さえ思う。
そこで神様の目を気にするとは
どういうことか?/心理の違い
キリスト教やイスラム教等の「神様」を
信仰しているため、他人の目ではなく
「神の目」を重要視するとのこと。
どう違うのか。。。????
「神様はどこからでも見ている!」
外国の方は・・・・・
他人の目を恐がらない!
人は自分と違って当たり前!
日本人とは真逆の思考!
そして・・・・
「いつも神様は自分を見てくれている!
守ってくれている!良いことをしたら、
神様が幸せにしてくれる!」
と、神様の存在を信じている心理・・・
だから人の目なんて関係ない。
気にする心理対象の次元が違いすぎると思う!
「神様に嫌われないよう、ずっと守って頂くよう、
人の見てる見てないは関係ない。
どこにいても神はみているから…
神に見守って頂いてるお礼の代わりに、他人に親切にする。
そう、他人の目は関係なく自分の信じることをする」
ように心掛けているとお聞きした。
日本人は・・・・・
他人の目がないところでは怠けたりとか。。
例えば自分に関係ない人に対しては、
別に良く思われなくてもいいからと、
自己中心的になったり、相手への優しさや
気遣い等思いやることが出来なかったり。。。。
みたいな?!
他人の目が有る無いによって変わる自己中心理とは全然違う!
注意:もちろん全ての日本人に当てはまるわけではありませんが。。💧
外国の方は、日常から深層心理において神様の存在を重要視し、
日頃より自ら進んで良い行いをする努力をしているとのこと。。。
「一人でも多くの人を思いやり、慈しむことが出来たら
神様が見ていて、いつか自分の幸せにも繋がる・・」
なるほど!だからボランティアも多額の寄付も率先して行い、
それを喜びとし、幸せとしているのか!!(^○^)
「素晴らしい〜🎶!!」
他人の目ではなく、自分自身の中の良心に従い、
また周りの人に気遣い、自分の出来る範囲での思いやりを
行動に出来たなら。。。。
どれだけ素晴らしいことか。。。
最後に。。。
面白い本を見つけました!!
外国人から見た日本という国・
そしてそこに住む日本人を見ての
感想を一言で色紙に書いてます。
著者はその色紙を書いてくださった
外国人を写真に撮り、本へ掲載しています。
本音で書かれていますので、
新しい気づきにも繋がりました。
宜しかったらぜひご覧くださいませ!!
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